菅田将暉と有村架純のダブル主演の映画「花束みたいな恋をした」がスタートします!
撮影中は2人は本当のカップルみたいに密着度高めで仲が良かったようです。
さて、気になる映画のロケ地を画像つきで紹介します。
一番のキュンとする信号待ちの交差点はどこなのでしょうか!?
東京に住んでいるならちょっとロケ地めぐりしてみたいですね。
ロケ地を紹介!
東京の調布市をメインに撮影がが行われました。
調布市ではロケ地観光パネルが設置されたり、パンフレットが数箇所に置かれたり市をあげてロケ地めぐりをツーリズムにしています。
明大前駅
京王線明大前駅は「終電を逃す」麦(菅田将暉)と絹(有村架純)が偶然に出会う最初の大切なシーンです。
2人が終電に乗るため改札へ駆け込むシーンや2人が待ち合わせするシーンはここで撮影されています。
そのほか京王線の電車内や調布駅・飛田給駅、調布駅前広場、飛田給駅南口もロケ地として使われています。
電車を貸し切っての撮影も行われ、1回の撮影に使える時間はたったの3分間!
キャスト、スタッフが集中して撮影に挑んでいたようです。
明大前商店街、とんこつラーメン博多風龍 明大前店も登場しています。
甲州街道
終電を逃した麦と絹は明大前から麦の住む調布まで甲州街道を話しながらゆっくりと歩きます。
まさに恋のはじまる素敵なシーンですね。
駅ビルが目立つつつじヶ丘駅付近でのシーンもあります。
多摩川
麦と絹が同棲を始める多摩川沿いのマンションは多摩川が正面に見える場所にあります。
脚本に「ベランダに出て来ると、そこはとても広く、正面に川が見えた」「駅から徒歩三十分」「リビングダイニングと寝室が一部屋」と描かれており、ロケハンは苦労してぴったりの部屋をみつけました。
焼きそばパンを食べながら二人が歩くシーンも多摩川サイクリングロードです。
御塔坂橋(おとざかばし)交差点横断歩道
押しボタン式信号機での素敵なキスシーンは、調布市の御塔坂橋(おとざかばし)交差点横断歩道で撮影が行われました!!
何でもない交差点だったはずが、すでに恋の聖地と呼ばれています。
動画はこちらです!!
道生神社
段ボールに捨てられていた子猫を見つけたシーンは、調布市「道生神社」です。
調布PARCO
パルコの中のブックセンターも登場しています!
その他、下高井戸陸橋、調布市の小島町1丁目バス停、渋谷の道玄坂下、高島平なども映画で登場しています!ぜひ探してみてください!
ベーカリー木村屋
花束みたいな恋をしたのロケ地のパン屋さん(*´°`*)
千歳烏山にあるベーカリー木村屋さんに行ってきた❤️#花束みたいな恋をした pic.twitter.com/7Ue5SssSLf— みなみ♥︎︎ (@chan_mi_0705) January 10, 2021
このパン屋さんも映画のシーンでは焼きそばパンという大切なアイテムを握っていますね。
あらすじ
東京・京王線の明大前駅で終電を逃した麦(菅田将暉)と絹(有村架純)。
好きな音楽や映画がほとんど同じであっという間に恋に落ち、大学卒業後にフリーターをしながらも同棲を始める。
2人は就職活動を続けるが、、、
東京を舞台に「忘れられない5年間」を描いた純度の高い100%ラブストーリーです。
脚本は「東京ラブストーリー」「世界の中心で愛を叫ぶ」を手掛ける坂本裕二です!
主演の2人だけでなく脚本も本当に素敵なものにしあがってるのでしょう!
若い二人の物語ですが、世代を超えた大人にこそ見てほしい作品に仕上がっているようです。
「花束みたいな恋をした」甘酸っぱい恋を思い出すのもいいですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
菅田将暉と有村架純のダブル主演映画「花束みたいな恋をした」のロケ地情報を紹介しました。
予告のストーリーから泣けてきてしまうくらい期待度大です。
映画館に行けないみなさんも予告だけでも楽しんでください。140秒もあります〜
最後まで読んでいただきありがとうございました。