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鬼滅の刃アメリカでも公開へ!海外の反応のまとめ。アカデミー賞とれる?!

アニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は昨年10月に日本で公開され、歴代興行収入で1位となり日本で記録的なヒットを収めています。

そして未だにその人気は衰えがみえず社会現象になっていますね。

公開100日を経過しても、前週比+3~4億円なんです!!

ほんとにすごいことです!

そして「鬼滅の刃」の映画が、映画界の最高峰、アカデミー賞の選考資格を得るため、アメリカで26日から、フロリダ州マイアミで限定上映されることとなりました。

おめでと〜!!

そして今回「決めるの刃」の今までの海外での反応をまとめてみました。

鬼滅の刃がアカデミー賞をとる条件は?

ーロサンゼルスで上映していること。

ですが、今年はコロナウイルスの影響でマイアミなど指定された都市での公開でも認められることとなっています。

鬼滅の刃海外の反応は?

韓国での反応

観光では上映初日にソウルをはじめ全国80のメガボックス映画館で上映されています。

そしてなんと、封切りと同時に韓国・ボックスオフィスで1位を記録しています!!素晴らしい。

政治的な関係から韓国での不買運動など問題もありましたが、いいものはいい!というスタンスのファンが多いようにみえます。

韓国メディアも「鬼滅の刃」の意外な成功に驚いていました。

これをきっかけにまた日韓が近寄ることができたら素晴らしいですね!

香港での反応

「ストーリーが魅力的で、アニメーションも素晴らしい。映画にはポジティブなエネルギーがあって見る価値があります」

「炎柱、炎柱の母親、最後の炭治郎の言葉はとてもリアルでした。そして、Lisaが映画の感動を高めました」

「観たあと、目が腫れるくらい泣いて感動しました。家族みんなで見ていても、人間の本性や真実をたくさん伝えてくれます。セカンドシーズンが楽しみです。泣き続けても構いません」

ヨーロッパのメディアの反応

「パンデミックの中、日本映画が記録を更新。希望に満ちた光だ」

「日本のテレビ局でアニメ化に伴い人気が増大。コロナ危機の中、さまざまなストリーミングのプラットフォームでシリーズは公開され、初の鬼滅の刃の映画に“非常に多く”の人の足を運ばせたのだ」

(オランダ)

南米メディアの反応

「タイタニック」(1997年)の262億円を上回り「記録を破り続けている」と絶賛しています!

「デーモン・スレイヤー(鬼滅の刃)がタイタニックを抜き、日本史上2番目に成功した映画に」(チリ)※一番目は千と千尋の神隠し

BBCニュースの公式ツイッターでの反応

「千と千尋の記録を破った? 何てことだ!? 必見じゃないか」

「デーモン・スレイヤーはヤバすぎるからね。以上」

「BBCが日本アニメについて特集するだって? 問題なし」

「つまり、ufotableがすごいということだろ」

「アメリカにはいつ上陸するんだ?」

「アニメに救われる」

「日本にいられたらいいのに」

「『君の名は。』も超えたのか?」 

ーBBCTwitterより

海外の鬼滅ファンも敏感に反応しているのがわかりますね!

鬼滅の刃の海外の人気の理由は?

Netflix、Amazonプライム・ビデオ、Hulu、U-NEXT、dTV、ABEMAビデオなどで配信しているのが海外での人気を押し上げていると言われています。

そして「クランチロール」が大き理由です!

「クランチロール」はソニーの傘下の企業200の国と地域でサービスを提供しているアメリカの動画配信サービスです。

とくに、アニメファンがいることが強みとしていて、1億人の登録ユーザー、5000万人の公式SNSフォロワーがいろのです〜。

イベントやグッズの販売まで色んなことをしている!というのもクランチロールの強みですね!

ちなみに海外でのフィギュアの人気キャラは、炭治郎と禰豆子(ねずこ)の竈門兄妹。王道ですね!

そしてクランチロールでの鬼滅の刃の視聴が英国、カナダ、ブラジル、メキシコでアニメ部門のトップ10になりました!

「アニメアワード2020」では「Anime of the Year」を受賞しています。

まとめ

いかがだったでしょうか。

「鬼滅の刃」の海外の反応をまとめてみました。

ロサンゼルスの書店では「鬼滅の刃」の売上で、マンガの去年の売上の4倍にもなってるということなので、アメリカでの映画上映も期待できそうですね!

アメリカにとっても待ちに待った公開なのではないでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました!