長澤まさみとの濃厚キスシーンみせたドラマ「エルピス」や映画への出演で注目の俳優の鈴木亮平。
以前には”せかほし”で三浦春馬の後任としても抜擢されるなど、なにかと注目されています。
そんな鈴木亮平の魅力に迫ります!さっそく紹介していきます!
鈴木亮平は演技上手い
実力派といわれる理由はたくさんありますよ〜、まずは!
役作りがすごい
鈴木亮平が主演を務める連続ドラマ『レンアイ漫画家』が春にスタートします!
鈴木亮平のはじめての漫画が原作の”王道ラブコメ”!!
漫画一筋で恋愛下手なレンアイ漫画家を演じるということですが、撮影のためにプロから特訓を受け、プロ顔負けになるほどに上手になったようです!
さすがです!
でも鈴木亮平の本当にすごいのは、はいっ次です!
筋肉がすごい!肉体改造
鈴木亮平は役作りのために肉体改造をすることでも有名です。
『西郷どん』では、晩年の西郷を演じるために、体重がおよそ100キロまで達したという。
漫画が原作の「変態仮面」(2013)でも”パンティ一丁”という衝撃的なビジュアルを体現するため、ムキムキな筋肉ボディを作り上げています。
「TOKYO TRIBE」(2014)でも同じようにギャングのボスを演じる為にかなりハードなトレーニングを行っています。
これからがすごいです!
「天皇の料理番」(2015)ではその逆の過酷な減量をして非常に話題になりました。
病で弱っていく役を演じるため、4ヵ月間「キャベツ納豆」を中心とした生活をし186センチの長身で56キロまで落としています!
このときは頬骨がくっきりとでてガリガリ、病人そのものでした。
役者魂とはこういうことを言うのですね。
ドラマを観ていない人でもこの姿だけで涙がでそうですね。
共演者の佐藤健も鈴木亮平のストイックさには脱帽しこのうように語っています。↓
「鬼気迫るものがあった。あそこまでやってくれるなんて、亮平さんを見てるだけで泣けてきちゃって芝居ができなくなった」
さらにすごいのは、その次の映画『俺物語』で巨漢の主人公を演じるため、ガリガリの姿からわずか1ヶ月で30kgも増量しています。
そのときは菓子パンを1日10個、オスゴリラをイメージして肉体改造を行っています。
寝ているときでもアラームをかけ、アラームがなれば食べて寝る生活をしていました。
特殊メイクなどを使わない理由を伝えています。
「俳優は役の人間になりきることが仕事です。そして、外見も内面も含めて人間なので、外見を変えることが特別という意識はありません。やはり、変えられるところは生身でやった方がいい。」(鈴木亮平)
鈴木亮平の魅力は役作りだけではありません。
ほかに得意なものがたくさんあるんです!
鈴木亮平は頭がいい
鈴木亮平は英語検定1級
生まれも育ちも日本の鈴木亮平ですが、なんと合格率10%以下の英検1級をとっています。
鈴木亮平は高校時代にアメリカ留学経験があり、東京外国語大学外国語学部をでています。
さらにドイツ語までも話せるようで高校時代にはドイツ語スピーチコンテストで優勝しています。
鈴木亮平は世界遺産検定1級
もともと海外旅行が好きでよく旅行に行っていたそうです。
世界遺産についての番組を見続けたことがきっかけで、自然に世界遺産の知識が身につき、1年で世界遺産のマイスターになることを目標にし見事世界遺産検定1級取得に成功しています!
英語や世界についての知識などが役作りやコミュニケーションに役立っていると言っています。
まさに有言実行の鈴木亮平です!
世界中の人とさまざまな国で仕事をしたいという思いは昔から思っています。(鈴木亮平)
と語っているので、鈴木亮平の海外進出も近いかもしれまんね!
絵も上手
著作『行った気になる世界遺産』で鈴木亮平自ら挿絵を描いています。
すごく素敵ですね〜。世界遺産の知識に加えてこんな芸もあるなんて!
鈴木亮平が主演を務める連続ドラマ『レンアイ漫画家』では鈴木亮平の絵を描くのがみられるのもポイントですね〜。
まとめ
いかがだったでしょうか。
鈴木亮平の演技上手いといわれる魅力についてご紹介しました!
いろんな役をこなしていく鈴木亮平の作品がとっても楽しみですね〜。
最後まで読んでいただきありがとうございました!