映画

小栗旬「罪の声」のロケ地とシーンを紹介!「テーラー曽根」はここ!!

「罪の声」の公開が10月30日からスタートしましたね。

早速劇場に足を運んだファンも多いのではないでしょうか。

小栗旬と星野源が初共演する上映前からかなり期待されている映画です。

今回は「罪の声」のロケ地を調べてみました!

「罪の声」ロケ地1・新開地(兵庫)

兵庫県神戸市の新開地にある割烹大力です。

俊也(星野源)が訪ねた小料理屋のシーンとして使われています。

夜はちゃんこ鍋や懐石料理、昼はなんと!定食が880円で頂けるお店です。

普通に行きたくなる〜。

もとから夜は予約必須のお店のようですが、「罪の声」のロケ地となるとこれからますます行けなくなる〜。

「罪の声」ロケ地2・田土浦公園(岡山)

瀬戸大橋にある田土浦公園でロケが行われました。

瀬戸大橋と瀬戸内海が美しくみえる絶景スポットで阿久津(小栗旬)と俊也(星野源)の距離が近づく大切な場面が撮影されました。

夕焼けシーンが印象的ですね。

このきれいな夕焼けのシーンを撮影するために1日で県をまたいで行ったり来たりと何度も足を運んだようです。

ロケは天気に左右されるので俳優さんたちも苦労するんですね。

「罪の声」ロケ地3・大阪弁護士会館(大阪)

大阪弁護士会館の14Fフロアのロケ地でも、阿久津(小栗旬)と俊也(星野源)2人そろっての緊迫した名シーンが撮影がされました。

窓からは大阪の街がみられるステキなビルですが残念ながら一般の人は立入禁止ゾーン。。。

外からビルだけ見上げて我慢することにしましょう。



「罪の声」ロケ地4・大津サービスエリア(滋賀)

大津サービスエリア(上り)で撮影されました。

「恋人の聖地」と記されたハートのモニュメントが目印ですが、ここも事件の犯人の行動を察知し、警察は大津サービスエリアに刑事を配置させた歴史があります。

新聞記者である阿久津(小栗旬)もここに来て真相に迫ります。

「罪の声」ロケ地5・テーラー曽根はここ!

映画のメイン舞台となる「テーラー曽根」

祇園白川(京都)でした!!

もともとは京都らしい奥行きのある家が立っていたようですが数年前に空き地になったようです。

この場所(写真下)にこれだけ大きな「テーラー曽根」を数日で組み立てたなんて!!

すごいですね〜!!

観光客もよく通る祇園白川のウッドデッキで星野源が撮影とは野次馬がたくさんいたんでしょうね。

野次馬になりたかったな〜。

映画のあらすじ

35年以上も前に日本中を震わせた未解決事件をもとにした塩田武士のミステリー長編小説の映画化。

2016に出版されたこの小説は年度最高と言われているミステリー作品です。

京都でテーラーを営む俊也(星野源)が父の遺品から見つけたカセットテープとノート。35年前の未解決事件に使われた恐喝テープ

「これは、自分の声だ」

真相を解き明かすために新聞記者・阿久津(小栗旬)とテープを見つけた俊也(星野源)が真相に迫るストーリー。

「グリコ・森永事件」と聞けば思い出す方もいるのではないでしょうか。

私はこれでお菓子とニュース恐怖症になった記憶があります。

まとめ

いかがだったでしょうか。

京都が舞台の映画ですが、たくさんのロケ地を使っているんですね。

日本各地でロケに遭遇した方もいるのではないでしょうか。

小栗旬と星野源をダブルでみられた方は本当に本当にラッキーですね!

緊迫したシーンも多いのでロケ地選びは苦労したのではないでしょうか。

ロケ地がある地元では、ロケが行われた各場所やオフショットを紹介する

パネル展なども開かれているようです。

羨ましいですね!!

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