女優・吉田羊はドラマ出演をする度に評価がとってもいいですね。
4月スタートの連続ドラマ「きれいのくに」でも稲垣吾郎と共演することが決まっています。
吉田羊は妻役、母親役が多いのですが、実生活では独身です。
アラフィフの年齢になっている吉田羊ですが、結婚しない理由はあるのでしょうか。
結婚の条件や結婚観もあわせて紹介します!
吉田羊の結婚しない理由
吉田羊の結婚観は?
「うちの両親が80歳近くになっても愛し合ってる夫婦なので、本当に理想的な夫婦なんですよ。そういうのを見ていると、生涯添い遂げたいという人に1人くらい会いたいなっていう気持ちはあります」(吉田羊)
生涯に一人、それがいつになるかはその時じゃないとわからないということなのでしょうね。
何歳になったら結婚するという年齢に縛られない吉田羊の生き方が素敵ですね。
年齢不詳にしている理由ももらえる役を年齢に縛られたくないという同じような理由からです。
そんな吉田羊にも過去には結婚したいと思ったひとは1人いたようです。
しかしその人は「結婚して家に入って子供を生んでほしい」と言われたそう。
ここで吉田羊は仕事を優先し、破局しています。
結婚しない理由は仕事優先したいということもあるのでしょう。
実際、海外進出も考えているようですし、女優として色々なことにチャレンジしたいとも語っていました。
吉田羊の結婚願望は?
実は吉田羊は幼い頃に25歳で結婚、27歳で第一子誕生、という人生設計があったんです。
2017年に結婚願望についてきかれたときに
「死ぬまでに一度は結婚したいな。それも、お相手のあってのことなので…」
「もちろん、もらってくださる方がいれば、いつでも行きたいんですけど」
と意外にも消極的な発言をしています。さらに
「いつでも行きたいですと何年も言い続けている。大概にしろって自分で思う。そろそろ自分で行動を起こしなさいと思うんですけど、なかなかそういう機会もない」
2019年にドラマ『まだ結婚できない男』に出演したときにインタビューでは
「これまでは、人生で一度は結婚したいと思っていましたが、このまま1人でも楽しく生きられそうだなと思ってしまいました。(笑)」
となんと「生涯独身でもいいかも」という発言をしていました!
吉田羊の私生活は?
吉田羊は年齢非公開としておりますが、本人も公の場で色々年齢について発言をしています。
「1974年2月3日」生まれの47歳(2021現在)です。
私生活は洗濯物を干しながら風に吹かれたり、夜は電気を消して月明かりで観葉植物を眺めるなどゆっくりとしているようです。
ここで驚きの事実が!
家では上下ジャージ。ダルダルの格好でズルズルとした生活をしているというからびっくり。
自分でも演じる役のイメージが自分と違うことを話しています。
家では超ダメ人間(笑)。お休みの日、朝7時に起きて、石田ゆり子さんと気づいたら2時間メールをやり取り。それからご飯を食べて映画を見て、そのままソファで4時間うとうと。夜起きて、台本を覚えようと思いつつご飯を食べて、また眠くなり、ちょっと横になろうとベッドに入り、気づいたら朝でした。人間はこんなに何もしないでいられるんだと、もうビックリです(吉田羊)
吉田羊のイメージとのギャップがすごいですね。
そんなところもステキだと思えてしまう吉田羊はやっぱりすごい!
吉田羊の性格は
「好きになればなるほど自分に自信をなくしてって、『私なんて…』っていう気持ちになる」
「飲み会でも一番遠い席に座って遠くから眺める」
とここでも意外に奥手な性格の吉田羊です。
吉田羊の結婚の条件
- いつも笑っていられる人でネガティブな状況でも笑い飛ばしてくれる人。
- 納豆を毎日食べているという吉田羊は結婚相手も納豆好きというのが条件。
と結婚の条件は”こうでなくてはいけない!”ということはないようです。
吉田羊は独身のまま?
年齢を重ね、やっと自分が客観的に見えるようになってきて、自分にはまだ何も足りていないことに気づいたんです。
これは自分自身と向き合い、実を埋めていく作業が急務だと。結婚相手を求めるより、出会ったときに相手に愛される自分でありたい。それもあって、なかなか恋愛ができないわけですが
パートナーがいなくても不都合を感じない。年齢を重ねると、生活のペースや世界観が確立されて、好き嫌い、必要不要も自分で取捨選択できる。日に日に結婚が遠のくなぁと自覚しています。
と吉田羊は結婚できない、しない自分をとても客観的に見つめているようです。
人に流されない、時代に流されない、そんな吉田羊の魅力はこの理由なのかもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか。
吉田羊の結婚しない理由や結婚願望、結婚観について紹介しました。
これからも女優・吉田羊の活躍と、もしかしたらある”結婚”に注目していきたいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。