ドラマで度々注目をあびる俳優・井浦新(いうらあらた)はいい味出していますよね〜。
松坂桃李が主演の『あのときキスしておけば』でまた難しい役どころを見せてくれますね。
そんな井浦新の演技は上手いのでしょうか。色々な演技をみせてくれていますが実際の性格はどうなんでしょうか。
井浦新はどんな人?
井浦新は1974年9月15日生まれの46歳。
なんと2児(一男一女)の父です!
大学中にモデルにスカウトされ芸能界に入っています。
1998年からは自分のファッションブランド「REVOLVER」を立ち上げ、デザイナー兼ディレクターとしても活動をはじめています。
その頃に演技の世界に入り、2002年に映画『ピンポン』に出演し注目されますが、その姿が自分ではない気がして俳優業を休業していた過去もあります。
映画『青い車』に出演に監督から強いオファーを受けたことでデザイナーからまた俳優に戻ってきたのです。
写真展を開催したり日本の伝統工芸や文化にも興味があり、寺や遺跡が大好きなマルチな人です。
井浦新の演技は上手い?下手?
井浦新の存在感が幅広い層に支持されていますが、実際演技は上手いのでしょうか。
ドラマ『アンナチュラル』での演技に魅了された人も多く、SNSでも人気が急上昇しました。
そんな井浦新は実は色々な役をこなすことができる俳優なんです!
「ピンポン」ではメガネ男子を演じたり、「蛇にピアス」では入れ墨彫師を演じています。
記憶に新しい「にじいろカルテ」でもステキなはまり役でしたね。
井浦新自身も役の「イメージが定着して同じ役しかやらなくなったらつまらない」と言っており、意識的に色々な役に挑戦しているのです。
井浦新の性格は?
井浦新の奥さんは以前TV番組で井浦新のことを
「90%は優しさでできている」
と言っていました。
奥さんとの結婚の決めてはなんと、、、
「ゴキブリが出たときに奥さんがしとめてくれたこと」だとか。
ゴキブリを怖がる井浦新はかわいいキャラなんですね。
「クールでマジメなイメージですが、実は意外と天然っぽいところがあるんです。井浦のそういう一面に触れてしまった女性関係者は、ほぼメロメロになっていますね。特に40代以上の女性スタッフ受けは、かなりいい。母性本能をくすぐるタイプですね」(TV誌関係者)
そんなそのままの井浦新のキャラクターが世間に浸透したからこその人気でしょう。
既婚者であり、年もそれなりに重ねて地に足がついてるイメージが強いのでしょう。
現場でのイメージは?
言動すべてに優しさが感じられ、いい意味で相手に気を使わせない方です。
また、共演者だけでなくスタッフにも丁寧な言葉遣いで、あいさつもしっかりされていました。今は忙しくないか、話しかけてもいいタイミングかどうかなど、私たちに対しても気を配りながら声をかけてくれます(映画現場スタッフ)
パーフェクトじゃないですか!!
自身のルックスに関してのインタビューでは
僕は人からどう見られるかには無頓着でした。
モデルの仕事はー自分がかっこよく写るなんてことは二の次になったのかもしれないです。
(若い頃は)幼く見えるのが嫌で、早くしわがほしくて、わざと顔をぐちゃっとしかめてみたりしていました。
そして自身の理想像については
何をしているか、どんなふうに生きているかが重要
自分の生き方に責任を持っている人は、同性でも女性でもかっこいい。僕はどこかアウトローな部分を持っている人のことを、かっこいいと思う。
と語っています。
アウトローな一面もとっても魅力です。
井浦新の好みは?
井浦新の外見はとくに好みはないようですが、内面が溢れている女性に魅力を感じるようです。
ライフスタイルにこだわっていたり、生き方として曲げられないものを持っていたりする“ブレない”女性は、主婦やアーティスト、OLさんというような、職業も立場も関係なく魅力が溢れていると思う
その人独自の個を感じられた時に『素敵だなぁ』と思う気がします
(井浦新)
井浦新はどんなパパ?
子どもたちとの時間を大切にし、台本も子どもたちが騒いでるなかで読むんだそうです。
そんな時間を幸せと感じ、奥さんへの感謝していることも口にしています。
仕事や夫婦の問題や不安を持ち込まないようにしっかりとメリハリのある生活を心がけているようです。
井浦新は本当にいいパパであり、いい夫です〜!
そしてステキな男性でした!
まとめ
いかがだったでしょうか。
井浦新のファンが増えるのも納得ですね。
これからの活躍にも期待したいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!