ドラマ・映画で大人気の北村匠海はどんな役でもこなしてしまうカメレオン俳優と言われています。
北村匠海はラブストーリーも演じることが多いですね。
そして演技が上手でイケメンなのでそのキスシーンがきれいと度々話題になります。
今回はそんな北村匠海のキスシーンをまとめてみました。
北村匠海のキスシーンまとめ
陽だまりの彼女(2013)
北村匠海は、主演の嵐・松本潤の幼少期役(中学生時代)を演じています。
葵わかなとのキスシーンでした。
葵わかなは「わろてんか」でヒロインを演じていますね。
まだまだ15歳です!若い〜ですね。
恋と嘘(2017)
マンガアプリの連載を実写映画化した三角関係の感動ラブストーリーです。
森川葵とのキスシーンが何度かありました!
映画の舞台挨拶では、北村匠海が出演ではないシーンなのに森川の泣くお芝居のためにかけつけたエピソードを語っていましたね。
それで、撮影中も森川葵は号泣していたようです。
北村匠海のおかげで撮影がうまくいったんです!
キスのひとつひとつを見ても、意味があるんです。愛が生まれた瞬間だったり、意味を感じるので、とても美しく、この映画に大きく作用しています。(北村匠海)
と北村匠海はキスシーンについて語っています。素敵ですね!
隣の家族は青く見える(2018)
なんとこのドラマでは北村匠海は眞島秀和で同性カップルを演じています。
このカップルがすごくきれいにみえたのは北村匠海のキスにあったと思います〜。
このドラマで北村匠海の年下彼氏ぶりに視聴者からは「あざと可愛い」と言われるようになりりました。
なんとSNSフォロワーの男性数が増えたのは納得です。
誰とキスしてもきれい顔です〜。
春待つ僕ら(2018)
映画「春待つ僕ら」では恋愛で噂があった土屋太鳳とのキスシーンがありましたね!
実際土屋太鳳とは交際をしていたわけでなく、長いつきあいのお友達ということでした!
「思い、思われ、ふり、ふられ」(2020)
北村匠海のキスシーンの中でも美しいキスシーンといわれるのがこの映画「思い、思われ、ふり、ふられ」のキスシーンでした。
浜辺美波にとっては初キスシーンと話題になりました。
大雨の中の大変な撮影だったようで、浜辺美波は
「顔面も手足も感覚がなかった。効率良く1発OKを連発してくださった」(浜辺美波)
北村匠海は
キスというより頑張ってこのシーンを早く終わろうと。めっちゃ寒かった(北村匠海)
と話しています。
舞台挨拶では北村匠海はキスシーン撮影の秘訣を語っています。
「しっかり歯磨きをして、ぬかりのない自分で接する、そして適度の緊張をする」
そしてすでに「キスシーンは無の境地」だとも言っています。
役者ですね〜。
だからこそキスシーンがきれいといわれる理由なんだと思います。
北村匠海のファーストキスは?!
北村匠海が『徹子の部屋』に出演したときにファーストキスについて話しています。
「ファーストキスがドラマでした」と言っていたように小学校5年生、11歳のとき!
「当時、マネージャーも付いてなかったので、母と一緒に現場に行って、母の目の前で(相手役の女の子と)ファーストキスをした」
北村家では、テレビでそうしたラブシーンが流れると、「気まずい空気が流れるような家族だった」という。そこでこの“ファーストキス”も、「キスをしているという事象よりも、母が見ているというのが恥ずかしかった」
本当に今も残る純粋なイメージがここでも想像できますね〜。
まとめ
いかがだったでしょうか。
北村匠海のキスシーンを紹介しました
北村匠海はいろいろな役に挑戦していますが、ラブストーリーの北村匠海もやっぱり素敵ですね。
さいごに北村匠海のインタビューでのことばを紹介します。
自分の思いを素直に伝えるのは、とても大事なことだなと思います。それが自分はもちろん、結果的には周りのことも大切にできたり、幸せにする方法かなと。
自粛期間中に考えていたことだそうです。
人柄も役に現れている気がしますねー!
これからも北村匠海の作品に注目していきましょう!